開局時間及び休診日並びに時間外、休日、深夜における調剤応需体制に関する事項等についての掲示
三井調剤薬局では、午後7時から翌日の午前8時まで(土曜日にあっては午後1時から)の時間、又は日曜日及び祝日に調剤を行った場合に、厚生労働省の通知により、夜間·休日等加算を算定することとなっています。
また、時間外加算、休日加算、深夜加算の要件を満たす場合には、それぞれ時間外加算、休日加算、深夜加算を算定することとなっています。
ご理解とご協力をお願い致します。
【夜間·休日等加算の対象となる受付時間及び日】
平日:午後7時から、翌日の午前8時までの時間
土曜日:午後1時からの時間
休日:日曜日及び国民の祝日(1月2日、3日、12月29日、30日及び31日は休日として取り扱います。)
明細書の発行状況に関する事項
- 当薬局では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、処方された薬剤の薬価や調剤報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
- 公費負担等により窓口でお支払いがない方の場合でも発行しております。
- 領収書・明細書が不要の方は予めお申し出ください。
評価療養、患者申出療養又は選定療養に関する療養の内容及び費用に関する事項
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
- 後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
- この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。
- 後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
- 先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
- 先発医薬品を処方·調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。
医療DX推進体制整備加算に関する事項
当薬局では次のような取り組みを行い、医療DX推進体制整備加算を算定しております。
- オンライン資格確認システムを通じて患者様の診療情報や薬剤情報等を取得し、調剤・服薬指導等を行う際に同意いただいた情報を閲覧し活用をしています。
- マイナンバーカードを健康保険証(マイナ保険証)として利用することを促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用する等、医療DXに係る取組を実施しています。
在宅患者訪問薬剤管理指導に関する事項
当薬局では、在宅にて療養中で通院が困難な場合、調剤後に患者様のご自宅を訪問し薬剤服薬指導及び管理のお手伝いをさせていただくことができます。その際に算定いたします。なお、医師の了解と指示が必要となりますので、事前にご相談ください。
医療情報取得加算に関する事項
当薬局ではオンライン資格確認システムを活用し薬剤情報等を取得・活用することにより、質の高い保険調剤の提供に努めており以下のとおり医療情報取得加算を算定しています。
調剤時・・・1点(12ヶ月に1回)
マイナンバーカードの利用で調剤情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナンバーカード保険証の利用にご協力をお願いいたします。
容器代等保険外の費用について
当薬局では療養給付と直接関係のない以下の項目においては自費で負担をお願いしています。ご了承ください。
- 点眼・点鼻容器:1個20円
- 水剤容器:1個50円
- 軟膏容器:5g容器20円 5g以上の容器50円
- 患者様希望の一包化:1週間当たり100円
当薬局の行っているサービス内容について(バイパス店)
調剤基本料に関する事項
調剤基本料2
当薬局は調剤基本料2の施設基準に適合する薬局です。
後発医薬品調剤体制加算に関する事項
後発医薬品 調剤体制加算3
後発医薬品調剤体制加算3の施設基準(直近3か月の後発医薬品の数量割合90%以上)に適合する薬局です。
調剤管理料・服薬管理指導料に関する事項
調剤管理料
患者さまやご家族等から収集した投薬歴、副作用歴、アレルギー歴、服薬状況等の情報、お薬手帳、医薬品リスク管理計画(RMP)、薬剤服用歴等に基づき、薬学的分析及び評価を行った上で、患者さまごとに薬剤服用歴への記録や必要な薬学的管理を行っています。必要に応じて医師に処方内容の提案を行います。
服薬管理指導料
患者ごとに作成した薬剤服用歴等に基づいて、処方された薬剤の重複投薬、相互作用、 薬物アレルギー等を確認した上で、薬剤情報提供文書により情報提供し、薬剤の服用に関し、基本的な説明を行っています。 薬剤服用歴等を参照しつつ、患者さまの服薬状況、服薬期間中の体調の変化、残薬の状況等の情報を収集した上で、処方された薬剤の適正使用のために必要な説明を行っています。
薬剤交付後においても、当該患者の服薬状況、服薬期間中の体調の変化等について、継続的な確認のため必要に応じて指導等を実施しています。
連携強化加算に関する事項
連携強化加算
当薬局は以下の基準に適合する薬局です。
- 第二種指定医療機関の指定
- 新興感染症や災害の発生時における体制の整備及び周知
- 新興感染症や災害の発生時における手順書の作成及び職員との共有
- 災害の被災状況に応じた研修、または地域の協議会、研修または訓練等への参加計画・実施
- オンライン服薬指導の整備・セキュリティー全般に対する対応
- 要指導医薬品・一般用医薬品の販売
在宅薬学総合加算1に関する事項
在宅薬学総合加算1
当薬局は以下の基準に適合する薬局です。
- 在宅患者訪問薬剤管理指導を行う旨の届出
- 緊急時等の開局時間以外の時間における在宅業務に対応できる体制(在宅協力薬局との連携を含む)及び周知
- 在宅業務に必要な研修計画の実施、外部の学術研修の受講
- 医療材料・衛生材料の供給体制
- 麻薬小売業者免許の取得
- 在宅患者に対する薬学管理及び指導の実績(年24回以上)
(在宅薬学総合加算2の場合はいずれか)
- ターミナルケアに対する体制(医療用麻薬備蓄かつ無菌調製の設備)
- 小児在宅患者に対する体制(薬学管理・指導の実績が年6回以上)
医療DX推進体制整備加算に関する事項
医療DX推進体制 整備加算
当薬局は以下の基準に適合する薬局です。
- オンラインによる調剤報酬の請求
- オンライン資格確認を行う体制・活用
- 電子処方箋により調剤する体制
- 電子薬歴による薬剤服用歴の管理体制
- 電子カルテ情報共有サービスにより診療時情報を活用する体制
- マイナ保険証の利用率が一定割合以上
- 医療DX推進の体制に関する掲示
- サイバーセキュリティの確保のために必要な措置
無菌製剤処理加算に関する事項
無菌製剤処理加算
当薬局は2人以上の薬剤師(1名以上が常勤の保険薬剤師)が勤務し、無菌室、クリーンベンチ、または安全キャビネットを備え(他の施設と共同利用する場合を含む)、注射剤薬等の無菌的な調剤を行います。
かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料に関する事項
かかりつけ薬剤師指導料及びかかりつけ薬剤師包括管理料
当薬局には以下の基準を満たすかかりつけ薬剤師が在籍しています。
- 保険薬剤師の経験3年以上
- 週32時間以上の勤務
- 当薬局へ1年以上の在籍
- 研修認定薬剤師の取得
- 医療に係る地域活動の取組への参画
患者さまの「かかりつけ薬剤師」として、安心して薬を使用していただけるよう、複数の医療機関にかかった場合でも処方箋をまとめて受け付けることで、使用している薬の情報を一元的・継続的に把握し、薬の飲み合わせの確認や説明を行います。
三井調剤薬局 バイパス店 | |
所在地:鹿児島県鹿屋市旭原町3644-7 | TEL:0994-40-9110 |
FAX:0994-40-9120 |